モバイルSuicaの案内冊子を見ていてふと気がついたことがあり、合理化などからある程度想定の範囲と考えている上で質問します。
2007年度を目指して新幹線などでもモバイルSuicaが使えるようにする、とありますが、これは近い内、またはある程度普及した時点で、モバイルSuicaがなければ新幹線・在来線の指定席やグリーン車が乗れなくなる、またはモバイルSuica利用客より高い運賃で乗ることになるのでしょうか?
答え:
値段は変わらないでしょう。
新幹線も乗れるようにするというのは、あくまで利便性向上の問題です。
普通列車グリーン券の制度と照らし合わせて、新幹線も同じとお考えになっているのだ思いますが、
普通列車グリーン車は、事前購入と車内購入で値段が違います。
これは、これは車内改札をする、JRより委託されているグリーンアテンダントの手間賃だと考えればいいでしょう。
このため、モバイルSuicaによるグリーン券価格は、事前料金と同じになっています。
新幹線および在来線特急は、そもそも事前と車内という料金の区分けを作っていません。(特急の始発駅や新幹線ではそもそも事前購入が不可能)
また、新幹線ではふつうのきっぷでも自動改札機を通している事により車内改札を省略しています(一部除く)。
買ってない人には、車内で発売しますが、値上げはしません。
中央ライナーのライナー券をビューカードを持っているかつえきねっとに登録している人は、チケットレスですが、値段の違いはありません。
モバイルSuicaによる新幹線利用も、このチケットレスなだけで、自動改札を通らないといけないのは、既存のきっぷと一緒です。自動改札通過により、車内改札が省略できます。
また、モバイルSuicaを持てるのは全員ではありません(おサイフケータイ非対応やそもそも携帯電話自体持っていない。もしくはJR東日本が「これはダメ」とおサイフケータイなのにSuica非対応としている機種もあります)。
それで、モバイルSuica専用にしてみてください。どれだけの批判が、JR東日本に届くでしょうか?
補足の質問:
ありがとうございました。コストダウンなどの観点から、実施されるのではないかと心配していました。ただ、航空機みたいにチケットレスなど、ある程度進むのも時代の趨勢と見ておいてもいいのでしょうか・・・この質問・回答は役に立ちましたか?
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