質問:
先日知人から
「最近、フリーターやニートが増えたのは、どうしようもない大学が増え、
その大学生活4年間でぬるま湯に浸った学生達が、働く意欲を失い
適当な生活をするようになったからだ」
と言われました。

また
「いっそ、米国のように大学を入学しやすく卒業しにくくすれば良い」
「ドイツのようにマスタークラスの職業訓練校みたいにしても良い」
「歯学部や医学部はある意味ドイツのような一面がある上、
十分成功しているのだから、他の学部も同様にすれば良い」
「入学が厳しいと『東京大学中退』みたいに、中退と言う肩書きでも価値が出てしまう」
と言ってました。

自分としては「まぁ、そう言う一因はあるにしても極論過ぎやしないか?」と思いつつ、
ウンウン聞いていたわけですが…

皆さんは上記の意見に賛成ですか?反対ですか?
無知な私に理由もつけて皆さんの意見を教えていただければ幸いです。
答え:
ニート問題は先進国共通の悩みですから米国やドイツでも起こっています。
そもそも「ニート」という言葉自体がイギリス発のものですよね。したが
って、アメリカやドイツなどのシステムを導入すれば解決するというのは
短絡的発想なのではないかと思います。

フリーター問題は非正規雇用を促進した政府の施策も影響していますから
必ずしもくだらない大学が増えたことだけが原因ではありません。

日本の大学が多すぎること、大学でぬるま湯生活を送ったあげく使い物に
ならなくなっている若者がいることは事実ですが、だからといって日本の
高等教育の現状やシステムを諸悪の根源のように決めつけるのはあまりに
も短絡的といわざるを得ません。

その知人の方のおっしゃることは、確かに日本が抱えている問題の一つを
指し示してはいますが、社会問題というものは原因が一つではないことが
多く、多面的に物事を見なくては問題の本質が見えてきません。

現実的でより良い解決法を模索するためには短絡的、直感的決めつけでは
なく、慎重に物事を分析して考える姿勢が不可欠かと思います。
他は答える:
素晴らしいです!!
貴方の、意見に賛成です。

入学は、比較的、簡単に。
卒業を難しくすれば、いい・・・これは、凄いです!

私の周りの大学生は、
コンパに、サークル、バイトに浸かる日々。

いつ、勉強してるのでしょうか・・・

そして、
大学4年間で染みついた、その生活の、延長戦に卒業後も、入って行くのでしょう・・・
他は答える:
わが国の現状は、あなたの文章にも表れている様に極めて
“歪んだ個人主義”な若者が大半になってます。

個(自分)だけが大事で、公(社会)の意識が皆無なのです。

端的に言うと、ご質問の論議のポイントが基本から外れて
いると思います。(あなた個人でなく世間一般がーー)

海外のシステムは、大体は、子供が如何にして社会に参加
出来るかに則って作られてます。

つまり“社会のシステム”に入れてもらい、ある“責任”
の一端を担う事でしか、けして生きていけないと言う常識
の中での、その能力を養う為の学校制度なのです。

お金(報酬)も同様です。

例えば、あなたがお金を払うと言うのには、喜びや満足・
不安解消等の為に払いますね。逆に喜びや満足・不安解消
に何の役にも立たない相手にはけして払いません。

社会に対して、その様々な形の、喜びや満足・不安解消に
“役に立つ能力”を培うのが学校でなければならないと考
えます。
他は答える:
そもそもの考えがずれています。

>「最近、フリーターやニートが増えたのは、どうしようもない
>大学が増えその大学生活4年間でぬるま湯に浸った学生達が、
>働く意欲を失い適当な生活をするようになったからだ」

それでも儲かる仕組みができたからです。
他は答える:
>「最近、フリーターやニートが増えたのは、どうしようもない。
確かに現実はその通りでしょう。

そして、大学を卒業してトラックの運転手やタクシーの運転手を
している方も居る事は事実です。

職業の選定の良し悪しは別問題にして大学を卒業しなくても立派に
出来る職業でも沢山有りますが、それも人夫々に価値観の考えが違うでしょう。
貴方の考え方はご尤もな事と思います。ただ先進国の世の流れで風潮が
その様にしてしまったと考えた方が正しいのではとツラツラ思います。

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