子供がよくする『キーキー』という声。
やめさせることはできますか?
今までしなかった上の子。
幼稚園に入った頃から始まりました。
お友達がやっていると言うので、どうやら覚えてきたようです。
それを真似て下の子までも・・・。
楽しんでやっているのが腹立たしい。
近所から遠まわしに『うるさい』と言われ始めました。
私達家族でさえ耳障りな状態です。
答え:
実は、大きな甲高い声を思い切り出すのは子供にとって気分がよくなるんです。
ストレスというか、不満、不安を解消するのにはちょうどいい行為でもあるんですね、子供にとって。
さらに、それが大人を困らせる行動だということも自覚があって、
声を出すと大人が反応してくれる、やめさせようとしていい条件を出してくれることもある、
(「買って〜!」と叫ぶと本当に買ってもらえる、など)と学んでいるのです。
そこで、叫ぶよりももっと気分のよくなる方法があることを覚えてもらうしかありません。
たとえばお母さんにぎゅっと抱いてもらったり「○○ちゃん、大好き」と言ってもらったりすることですね。
それがしてほしくて叫ぶ時もあるので難しいのですが、あえてその関連を断つために
叫び始めたらすぐに「こっちにいらっしゃい」と静かに声を掛けてみてください。
こっちに来るといいことがあるよ、という感じで、叱る顔はしないようにして。
叫ぶのをやめて、なんだろう、と近づいて来たら、そのことをほめてあげてください。
「キーキーをやめたのね、えらいね」「大好き」というふうにほめて、
抱いてあげるとかなでてあげるとか、とにかく触れてほめる、という形がいいと思います。
幼稚園のお子さんくらいの歳だったら、「ああいう声を聞くと、お母さんや家の人は苦しくなるんだよね」と言えば
ただ、やめなさい、うるさい、と叱るよりもわかってくれるようになります。
やめてくれてありがとう、いい子だね、という方向に向けられるように
少しずつ言葉を聞いてもらえるようになるといいと思います。
特に、お二人のお子さんがどちらか1人でも、お母さんにほめてもらえるほうがいい、という行動が見られるようになれば、
もう1人もきっと真似をすることになると思います。
すぐにはこちらの言葉が伝わらないかもしれませんが、大人のほうも粘り強く、やってみてください。
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