最近のテレビは大型化されていますが、大きい画面を子供に見せて、
視力が悪くならないか心配です。
37型くらいのテレビの場合で、ブラウン管、液晶、プラズマ
だったら、どのタイプが目にやさしいとされているのですか?
もし、見るとしたらどのくらいテレビから距離をおけば良いのですか?
答え:
細かく書こうとしたら文字数が足りなさそうだったのでとりあえず結論から…
テレビのタイプはあまり気にしなくても良いです。
一番良いのは『フルハイビジョン』のテレビで
『ハイビジョン放送』を見ることです。
大きさ自体はどんな大きさでも良いのですが
この場合画面の高さの3倍以上離れてみるのが目に負担がかかりません。
37型なら2m程度で良いと思います。
ただし、『フルハイビジョン』のテレビで『アナログ放送』を見る場合は
画面の高さの5〜7倍離れて見てください。
これは『ハイビジョン放送』よりも画質が荒いため目に良くないためです。
『ハイビジョン対応』のテレビでの場合はもう少し離れて見た方が良いですね。
出来ればこのタイプは買わない方が良いです。
アナログ放送を見るのにもハイビジョン放送を見るのにも
映像を引き伸ばしたり縮めたり何らかの加工が施されていて
目に良いとは到底言えません。
テレビのタイプは画質の良し悪しによる影響があるかもしれませんが
一般的にそのようなことは言われていません。
が、一応、個人的にはテレビのディスプレイとしては
液晶が一番疲れるような気がします。
最近の物はかなり改善されているとは言え
液晶はスポーツなどの激しい動きで表示が追いつかず
ぼやけてしまうことがありますし、
特に暗い映像で黒が白っぽく見えてしまったり等気になる部分があります。
今ある物ならブラウン管が一番良いと思いますね。
他は答える:
現実の製品で、37型のブラウン管方式は市場では手に入りません。
これから購入するのなら、液晶にしろプラズマにしろデジタル方式ですから、チラつくこともないし画素も緻密です。動画ではなく、仮に静止画を映し出すとすれば額に書かれた絵画と同じようなものです。
したがって大型テレビが生理学的に眼に悪い、ということはまず考えられません。距離を置けば安心ということもありません。お店で実際のテレビに近寄って見てください。1メートルも離れれば「額に書かれた絵画と同じように」ごく自然に滑らかな映像が見えるはずです。
問題はむしろ鑑賞の仕方・させ方にあります。
一時期問題になった、アニメ番組などで暗い部屋で急激に明暗が繰り返されるようなものをテレビで観るのはもちろん好ましくありません。また幼児に長時間テレビを鑑賞させると、現実の世界の現象とテレビの中の現象を混同します。
そのへんを切り替えてメリハリをつけ、実際の人間生活の世界、絵本の世界、音楽だけの世界、テレビの世界など色々な経験をさせることが大切です。
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