質問:
簿記のボの字もないのに、以下の問題を解かねばなりません。どなたか、小学生に教えるように、解説つきで回答願えませんか?↓
ある工場で製品を量産しており、同社では標準原価計算を採用している。特に直接労務費の管理を重視する。 工場経理の田中は、以下の直接労務費関係の資料を渡され、直接労務費の1.総差異、2.労働賃率差異、3、労働時間差異を計算して報告するよう、工場経理課長・鈴木から命じられた。[資料]
1.製品F1個の標準直接労務費
=標準賃率800円/時×標準直接作業時間3時間=2400円
2. 当月の生産データ
月初仕掛品 300個 (40%)
完成品 5100個
当月投入 5000個
月末仕掛品 200個 (10%)
投入合計 5300個
産出合計 5300個 ( )内は、仕掛品の進捗度を示す。
3. 当月実際直接労務費
=実際賃率830円/時×実際直接作業時間15070時間=12508100円
問 田中に替わって報告書を作成せよ。
答え:
では田中に代わって報告書を作成します。
まず製品Fを作るための労務費は標準(普通に作って)@2,400円。これに当月投入(当月は何個作った)の個数を掛けたのが標準原価です。
では当月は何個作ったか・・・。
__________________
月初 300個| 当月完成 5,100個|
_____(120個)| _________|
当月投入5,000個| 月末 200個|
___(5,000個)| _____(20個)_|
当月5,000個作るのにかかる時間は標準で5,000個X3時間=15,000時間です。
この15,000時間に標準賃金@800を掛けた\12,000,000が標準な労務費です。
ここまでが山ですね!
田中「課長!!今月は標準が12,000,000に対し実際は12,508,100かかっちゃってますよ」
鈴木「マジで?じゃあそのオーバーした総差異508,100の内訳は?」
田中「えっとまず労働賃率差異が452,100です。そして労働時間差異は56,000です」
標準よりも実際が大きければ不利差異となります。(つまり予定よりも多くお金がかかった)
結論
労働賃率差異(@800-@830)X15,070時間=△452,100(不利差異)
労働時間差異(15,000時間-15,070時間)X@800=△56,000(不利差異)
総差異 △452,100+△56,000=△508,100(不利差異)
補足の質問:
素早いレスポンスと、わかりやすい解説をありがとうございました。しかも、中間の鈴木と田中のやりとりが、理解を深めました。締め切りはきてるし、胃痛でした。またの機会をどうぞよろしくお願いいたします。この質問・回答は役に立ちましたか?
簿記のボの字もないのに、以下の問題を解かねばなりません。どなたか、小学生に教えるように、解説つきで回答願えませんか?↓
ある工場で製品を量産しており、同社では標準原価計算を採用している。特に直接労務費の管理を重視する。 工場経理の田中は、以下の直接労務費関係の資料を渡され、直接労務費の1.総差異、2.労働賃率差異、3、労働時間差異を計算して報告するよう、工場経理課長・鈴木から命じられた。[資料]
1.製品F1個の標準直接労務費
=標準賃率800円/時×標準直接作業時間3時間=2400円
2. 当月の生産データ
月初仕掛品 300個 (40%)
完成品 5100個
当月投入 5000個
月末仕掛品 200個 (10%)
投入合計 5300個
産出合計 5300個 ( )内は、仕掛品の進捗度を示す。
3. 当月実際直接労務費
=実際賃率830円/時×実際直接作業時間15070時間=12508100円
問 田中に替わって報告書を作成せよ。
答え:
では田中に代わって報告書を作成します。
まず製品Fを作るための労務費は標準(普通に作って)@2,400円。これに当月投入(当月は何個作った)の個数を掛けたのが標準原価です。
では当月は何個作ったか・・・。
__________________
月初 300個| 当月完成 5,100個|
_____(120個)| _________|
当月投入5,000個| 月末 200個|
___(5,000個)| _____(20個)_|
当月5,000個作るのにかかる時間は標準で5,000個X3時間=15,000時間です。
この15,000時間に標準賃金@800を掛けた\12,000,000が標準な労務費です。
ここまでが山ですね!
田中「課長!!今月は標準が12,000,000に対し実際は12,508,100かかっちゃってますよ」
鈴木「マジで?じゃあそのオーバーした総差異508,100の内訳は?」
田中「えっとまず労働賃率差異が452,100です。そして労働時間差異は56,000です」
標準よりも実際が大きければ不利差異となります。(つまり予定よりも多くお金がかかった)
結論
労働賃率差異(@800-@830)X15,070時間=△452,100(不利差異)
労働時間差異(15,000時間-15,070時間)X@800=△56,000(不利差異)
総差異 △452,100+△56,000=△508,100(不利差異)
補足の質問:
素早いレスポンスと、わかりやすい解説をありがとうございました。しかも、中間の鈴木と田中のやりとりが、理解を深めました。締め切りはきてるし、胃痛でした。またの機会をどうぞよろしくお願いいたします。この質問・回答は役に立ちましたか?
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