「お金がないならつくればいいじゃん」と小さいころにはほどんどの人が思ったと思いますが、未だに仕組み(むやみにお金をつくると物価が上がり大変なことになる)があまりよくわかりません。
例えば、全国1億2000万人に、お金を新しくつくって1万円ずつ分け与えた場合、分け与えるお金の額はものすごいことになりますが、よく考えると1人の所持金が1万円増えるだけですよね?
それでも経済に大きな影響がでるのでしょうか?
答え:
この国は今、変動相場制。
経済の状態に応じて、円の価値は秒単位で刻々と変わっています。
日本の経済力は、世界経済にも影響しています。
そんな国で、極貧王政国家が昔やったみたいな貨幣の増発を行えば
経済力と流通している貨幣のバランスが一気に崩れて、一時期の南アメリカの
後進国並のインフレが起り、日本の国際価値は一気に崩壊します。
経済状態と流通貨幣の量は、バランスが取れて始めて機能するのです。
多分、ご質問者さんが分からないといってるのは、一万円は、
どこまで行っても、一万円の価値があるという事から出ていると思います。
ですが、貨幣にも貨幣価値と言うものがあります。
経済力が100として、流通している貨幣が100ならいいです。
でも、貨幣が200になれば、貨幣の価値は半分になります。
あなたが今、仮に月給20万円として、100対100なら、そのお金は20万円の価値があります。
ですが100対200なら、手元に20万円あっても、貨幣の価値は10万円分しかなくなります。
これを品物の方から見ると、今まで一万円の価値があった品物を買う時
貨幣の価値が半分ですから、二万円必要になります。
物価が上がったと思いませんか・・・・・・・・(~_~;)
他は答える:
お金作ると物価が上がる(物の価値が下がる)というのは、
宝石などと同じで世界に数個しかない大粒のダイヤが突然
何万個も見つかったりすれば価値は下がるのと同じです。
一人1万円増えれば、そりゃもの凄いですよ。
その半分の5千円を消費しただけだ6000億円の消費ですよ。
他は答える:
お金が無いというのは流通しているお金のうちの自身が所有する割合が少ないことを言います。
お金が貰えてると資産(分子)は増えますが、世間に流通するお金(分母)も増えるため誰も楽になりません。
お金が増えても物が増える訳ではありません。
ただ経済が混乱し皆が苦労するだけです。
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