通勤用に原付スクーターを新しく買いたいのですが 空冷と水冷があるようです。 ど...
空冷と水冷があるようです。
どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
ちなみに片道10km程度でほとんど渋滞の無い道です。
さん
空冷:構造が簡単、やや耐久性が悪い、ややオーバーヒートしやすい
水冷:構造が複雑、エンジン音が静か、安定した冷却
スクーターの場合、空冷ファンで空気を送り込んで冷やす「強制空冷」なので、自然空冷のようなオーバーヒートの問題はまずありません。なので特にこだわりが無ければどちらでも構わないと思いますよ。
さん
国内メーカーが販売しているスクーターに限った話ですが(製造しているのは外国がほとんどです)、
空冷のスクーターにはカーボン(燃えカスのようなもの)がバルブ(エンジンの中にある弁)に噛んでしまって
エンジンの圧縮が無くなり、エンジンがストップしてしまう(一度なってしまうと修理に出さないと直りません)
という症状の出るものが多いように感じられます。
水冷は空冷に比べてエンジンが少し複雑になるので冷却水漏れなどのトラブル(漏れたまま走るとトラブルの原因になります)
が増える可能性があります。
ちなみに片道10キロくらいなら全く問題ないですが、2キロ以内で毎日往復使用していると
エンジンオイルにガソリンが混ざって調子が悪くなる可能性がありますよ(特に冬場)。
さん
シリンダー(エンジンでガソリンが燃えている部分)周辺の冷やし方の問題です。
空冷はシリンダーに風を当てて冷やします。
またがるバイクの場合は走行中にエンジンに当たる風を利用することが多いですが、原付スクーターの場合はエンジンの回転でファンを回して風を起こしエンジンに当てる形式が多いです。
水冷はシリンダーの中に冷却水を通し、冷却水で冷やします。
水冷の方が冷却能力的な余裕があるため、同じ条件ではややオーバーヒートしにくいです。
が、原付の場合にはそのメリットは特に無く、冷却系等のメンテナンスが必要なデメリットの方が大きいと思います。